2006/12/10(日) NTT東日本
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対三菱重工相模原
(14:00 K.O. 秩父宮ラグビー場)
前半は、両者ゴールライン直前まで攻め込むものの、激しいディフェンスに阻まれトライを奪いうことができなかった。三菱重工は、NTTのペナルティからPGを決め着実に得点を重ねていった。前半を9−3で折り返すが、後半、またもPGで先制される。しばらくは、一進一退による攻防が続くが35分にトライを許し19−6。しかしながら、39分、WTB河津の気迫の走りで、中央にトライ、ゴールを決め19−13とする。場内アナウンスから延長時間2分が告げられ、最後の逆転劇を祈ったが、堅いディフェンスに阻まれ、42分追加トライを奪われノーサイド。敗れたもののチームとしての仕上がりが良くなっており、次のプレーオフに期待ができる内容であったと思う。次は、東京ガスへのリベンジマッチとなる。 気合で勝つべし!(選手入場は、東村山ラグビースクールの皆さんにエスコートしていただきました。どうもありがとうございました。)
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